2016年5月9日月曜日

車中泊には支援が届いていない

そういうことなんだね。
しらんかったね。
でも、それだけ大変な震災だということです。

つまり、大震災にあって、ぐらぐらが凄い事なって
あちらこちらで被害が拡大していると
もはやどうにもこうにも支援が間に合わない
ってことですね。

それはもうわかりきっていたわけです。
仕方ない事ですね。

何がおきているか。
震度7が2回発生した熊本地震。

この地震の影響で多くの家屋がダメージをうけたわけです。
すると、家の中があぶないということで
自動車の中で生活する人がでてくるわけですね。

今も大勢の人が車中泊でくらしているわけです。
そんなことがおきるとどうなるかというと、
支援の手が行き届かないということになるそうです。

NPO法人がアンケートを実施したところ、
車中泊を行っている人たちには、
行政からの接触がなかったということが分かったそうです。
8割がそう答えているんだから、
つまりそういう事ですよね。

つまりここで言えるのは、
大規模震災が発生したとき、
行政からの支援を待つのではなくて、
自分から積極的に動かなければ、
支援の手は差し伸べられないっていうことですね。