2012年7月12日木曜日

大地震で島々が生まれる。

こんにちわ。 先週に引き続き、また自然災害が発生してしまいましたね。 幸い、ワタシの住んでいる地域では、 災害が発生するどころか、 良い天気がつづいていますが、 北九州では、大雨による大災害が発生しています。 大雨による土砂災害、そして河川の氾濫で、 既に2ケタに上る人たちが犠牲になっています。 死者・行方不明者は既に10人を超えているんです。 いたましいことですね。 大雨はまだまだ続くようです。 天気予報によると、明日も九州北部では、 最大200ミリの大豪雨になると予報されています。 該当地域にすまれている方々はくれぐれも気を付けてくださいね。 自然災害は、人間の力では防ぐのが難しいものですが、 大雨だけではなく、自身も甚大な被害を与える自然災害ですね。 秋田県にかほ市の日本海側にある象潟の島々。 これは、なんと大地震によって、山が崩れたために できたのではないかと言われています。 大規模な土砂崩れ。 いや、山崩れが発生した結果だというんですね。 なんでも、不可なら噴出物が存在しているはずですが、 何も見つかっていないんだそうです。 2500年前に、烏海山の山頂が幅3キロ 長さ5キロにわたって崩れて、 約60億トンの土砂が、猛スピードで海にながれた結果なんだとか。 それほどの、山崩れを起こす地震とはいったい どれほどのものだったんでしょうか。 とにもかくにも、 大自然の力の前では、我々人間の力なぞ、児戯に等しいということですね。