2013年10月10日木曜日

ドコモのツートップ戦略

どうやら、もうやめちゃったそうです。 ドコモのツートップ戦略。 もうはややめちゃったんですって。 続ければよかったのにねwwww 販売支援金に格差を設けることによって、 事実上ソニーとサムソンしか売れないようにした ドコモの夏モデルの販売戦略。 いやぁ、これは実に功を奏しました。 なんとか、最大手のドコモで販売数を稼いでいた NECやパナソニックが相次いで スマートフォン事業から撤退するという、 物凄い事態を招きましたからね。 いやいやすごい。 ドコモさんすごいです! って感じです。 パナソニックにはコンシューマ向けのスマートフォン開発を停止しましたし、 NECはスマートフォンから完全に撤退しました。 ともに、昔ながらのガラケー。 いわゆるフィーチャーフォンは開発を続けるという話ですけど、 ニッチなニッチな分野で細々とやっていく という事にしただけの話ですね。 で、国内企業をぼろぼろにしたドコモ。 冬春モデルとしては、 ツートップ戦略をやめることにしたそうです。 何故か? ワタシが考えるに、アップルのiPhoneが販売に加わったからだと思います。 大抵がiPhoneを買うだろうから、 後は別にどうでもいいってことなんでしょうね。 まぁおかげでドコモからは、 どんどんと契約者が逃げ出しているところなんですけどね。 笑えますねwww