あ～
今やプロバイダ事業というのは、
どこもここも危ないもの
なんでしょうかね。
インターネットを利用するには、
絶対にひつようなものですからね。
ネット利用者は増えることはあれ、
減ることはないと思うんですが、
なぜか最近は、どんどんとプロバイダが切り売りされているそうです。
ニフティ
ビッグローブ
と言えば、日本にインターネットが普及するまえ。
まだパソコン通信
って呼ばれていた時代から、
存在しているビッグネームですね。
富士通はニフティ
NECはビッグローブ
を運営してきました。
でも、それが切り売りされています。
まぁ要するに親会社の経営が危ない。
あるいは苦しいから、黒字の優良子会社を高く売れるうちに
売っておこう
ってことなんでしょうけどね。
ちなみに、次はソニーのソネットが
売りに出されるとみられています。
こちらは富士通やNECと事情がちがって、
ソニー自体がすでに倒産寸前となっています。
結構有名ですよね。これ。
週刊誌などでも特集されたりしていますもの。
まぁソニーは自業自得って感じですけどね。
